山崎泰央（やまざき やすお）
神奈川県横須賀市生まれ、小田原市在住。
アンラーニング・エヴァンジェリスト（伝道師）
法政大学MBA
LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター
Read For Action シニア・リーディングファシリテーター
フューチャーマッピング・ナビゲイター
中小企業診断士
15年間大学の教員をやっていました
キャリアの初期はベンチャー企業に勤め、それから社会人大学院に入り直し学究の道へ。
30代後半に大学教員になってから、3つの大学を渡り歩きながら、たった9年で教授まで昇進しました。
2022年には、東北のある大学で、大胆な改革をやりすぎたため、大学を追い出されるという貴重な体験をしました。
もちろん、裁判で勝利しましたが復職は選ばず、新しい道を歩むことにしました。
私の人生はアンラーニングの連続です
新卒で勤めたベンチャー企業では、労働組合を設立して働き方改革に挑みましたが、その結果会社を去ることに。
その後、勤めた愛媛県の大学では産学連携や日本酒リキュールの開発し、大ヒットさせましたが、任期途中で東北の大学へと移ることに。
ようやく、終身雇用の教員職についたのもつかの間、東日本大震災が発災。
震災後は、復興支援を10年間続け、復興ボランティア学という講座を開設しました。
さらに、震災後から定員割れが続いていた経営学部の授業改革にも取り組みました。
しかし、それがよくなかった。古株の教員たちの嫉妬と反感を招いたのです。
嫉妬させるほど優秀でごめんなさい
いま思えば、その土地に何の関係もない新参者の私が、復興支援や授業改革で目立っていただけでなく、この大学に来てから僅か3年で教授に昇進していたのですから、嫉妬を買ったのでしょう。
結局、上手いこと罠にはめられて、追い出されました（笑）
私は常に新しい状況に対応するためにアンラーニングを実践してきたため、今後はその経験を共有し、他の人の人生をサポートしたいと考えています。
noteにも自己紹介があります
○ 著書
『アンラーニング思考 ゲームマスターがいない世界でぼくらが生き抜く方法』
『ケースブック日本の企業家』（共著）
『企業家に学ぶ 日本経営史』（共著）
『ケーススタディー日本の企業家群像』（共著）
『失敗と再生の経営史』（共著）
『日本経営史の基礎知識』（共著）
『ケーススタディー戦後日本の企業家活動』（共著）
『ケーススタディー日本の企業家史』（共著）
『東日本大震災石巻市における復興への足取り−家政学会の視点で生活復興を見守って−』（共著）
『ボランティアによる支援と仮設住宅−家政学の見守る石巻の2年半−』（共著）
『都市の再生と中心商店街』（共編著）
『インタラクティブ・ティーチング 実践編1 学びを促す授業設計 -クラスデザインの作法と事例集』 （共著）
○ 受賞歴
平成21年度 松山大学功労者表彰(学長賞)
Read For Action協会 優秀リーディングファシリテーター賞
日本復興の光大賞17 特別賞(受賞:山崎ゼミナール)
アルマクリエイション社クロスセクター・リーダーズ・サミット2017 Education×Social賞
